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胆嚢ポリープは無茎性、亜有茎性に要注意 : 感染症の病理学的考え方
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胆嚢ポリープは無茎性、亜有茎性に要注意 : 感染症の病理学的考え方
胆嚢ポリープについて。 ポリープの大きさ別では、胆嚢ポリープの大部分が5 mm以下の小隆起性病変であり... 胆嚢ポリープについて。 ポリープの大きさ別では、胆嚢ポリープの大部分が5 mm以下の小隆起性病変であり、これらの多くはコレステロールポリープもしくは過形成ポリープである。最大径15 mm以下のポリープの場合には98%が良性病変である。一方、15 mmを超える大型ポリープの93%は悪性病変であった。胆嚢ポリープの場合には、大部分の良性病変は15 mm以下で成長が止まる。悪性病変は当然、それ以上となる。 胆嚢ポリープ症例の年齢は、コレステロールポリープは50歳代、それ以外は50歳以降にみられる。 胆嚢ポリープの肉眼的鑑別: 鬼島宏, 消化器科, 17: 102, 1992: 1) 有茎性: コレステロールポリープおよび過形成ポリープは、桑実状・細い茎 (肉眼は黄色調)。腺腫は結節状・分葉状、平滑な表面。 2) 亜有茎: 腺腫は前述の通り。腺癌は微細乳頭状の表面。3) 無茎:肉芽組織ポリープ、過