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楠城華子Blog : condemnとdeploreの違い
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楠城華子Blog : condemnとdeploreの違い
ネットテレビでも紹介しましたが、 安保理の公式声明(決議や議長声明)の文言は、 一般人の会話からは... ネットテレビでも紹介しましたが、 安保理の公式声明(決議や議長声明)の文言は、 一般人の会話からは考えられないほど、 一言一言に神経をつかっているようです。 前回は、1998年に採択された安保理決議1154の、 イラクに対して核査察の受入れを再三三度促す文章の中で 「(これこれの事をしなければ)重大な結果が待ち受けているだろう」 という脅し文句の一言をめぐり、 米国と、中・仏・露が 「the severest」 か「very severe」でもめたというお話をしました。 今回は、今日採択された安保理の議長声明についてです。 内容はミャンマーのデモ隊に対する武力行為を非難するものですが、 はじめ、欧米諸国は、ミャンマー政府に対して、強い表現を使いたくて、 condemn(=非難)という動詞を用いて、議長声明案を提出しました。 ところが、 ミャンマーとの経済関係が強い中国 (中国にとってミャン