「荒唐無稽」な医療 : 癒し ・ 癒され

2010年08月29日23:55 カテゴリ医療哲学統合医療総論 「荒唐無稽」な医療 ホメオパシーを使って標準医療を行わなかった助産師による医療事故のニュースから、新聞各紙にホメオパシー医療について否定の報道が続いています。 そして、天から降ってきたように24日、日本学術会議の金澤一郎会長による「荒唐無稽であるがゆえに医療従事者は使わないように」という談話、それに続いて日本医師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会がその談話に賛成を表明、ひとつの医療を独自の調査をすることなく、たった数日間で一刀両断することは、日本の医療史上きわめて稀なことでしょう。 何か政治的思惑があったのでしょうか？ もちろん、現在日本で行われているホメオパシー医療の危険な面がこれで明らかになり、解決に向かうことについては大変よかったと思っています。 ここで出てきた学術会議会長の「荒唐無稽」という言葉。 言動がでただめで、全く

[daibutsuda]

医療関係者でなく、不治の病で苦しんだこともない人には理解しづらい。その通りかなと思います。

[VodkaDrive]

だから、根拠となったのは数百の研究を総括したメタ分析だと。「国内で精査」すると何が変わると言うのか。外国は信用できない？って、O-リングテストの人か。なら、どんな理屈つけても談話を否定したいだろう。

[yottoki]

統合医療推進のオーリング歯科医の語るホメ報道と医療。『国内でもっと精査し、整理してから発言』金の無駄。『その問題点を問題点として扱わず』きちんと扱ってたと思う。福岡氏の問題点と違うなら指摘して欲しい。