エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国企業、東芝が15年育てた半導体技術を安々と手に入れる : IT速報
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国企業、東芝が15年育てた半導体技術を安々と手に入れる : IT速報
今年は世界の半導体業界でM&A(合併・買収)の大津波が起きている。特に、中国が猛烈な勢いで半導体メ... 今年は世界の半導体業界でM&A(合併・買収)の大津波が起きている。特に、中国が猛烈な勢いで半導体メーカーを買い漁っている。その中でも、紫光集団の“爆買い”は凄まじい。 これらの買収の裏には、中国の半導体自給率が2014年時点でたった12.8%しかないことから、習近平国家主席が同年6月に半導体新興を目指す「国家IC産業発展推進ガイドライン」を制定したことが背景にある。 15年の国内の半導体売上高を13年比で4割増大させ、さらに30年までに世界トップクラスの半導体企業を複数育成することを国家目標として掲げ、新たに2兆円規模の「中国IC産業ファンド」を設立した。また、この半導体政策の最終的な目的は、軍事技術と宇宙産業にあるという。 そして最近、紫光集団は、車載半導体マイコンで世界シェア1位のルネサス エレクトロニクスを買収しようと画策している。ルネサスの筆頭株主は、約70%の株式を持つ官民ファン