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【書評】逃げられない性犯罪被害者 無謀な最高裁判決 : 九段新報
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【書評】逃げられない性犯罪被害者 無謀な最高裁判決 : 九段新報
コメント一覧 (5) 1. 神話 2018年06月21日 19:09 「レイプ神話」が最高裁でまかり通っているかどうかは... コメント一覧 (5) 1. 神話 2018年06月21日 19:09 「レイプ神話」が最高裁でまかり通っているかどうかは分からない。ただ、いわゆる「被害者神話」が、取り分け性犯罪が問題となる場面では、これまでかなりの程度司法でまかり通ってきたことは否定できない。「(証拠上)被告人と無関係な被害者が、あえて虚偽の被害申告をするはずがないから、犯人は被告人。」 …しかし、かくのごとく「神話」が存在するのかどうかを問題とする以前に、刑事裁判には鉄則がある。「疑わしきは被告人の利益に」。人権感覚に溢れた天才が突然決めたものなどではなく、人類が冤罪の歴史を重ねに重ねてようやくたどりついた鉄則。被告人が無罪を証明するのではない。被告人を起訴した検察官が、証拠に基づいて、合理的な疑いを残さないレベルで立証する責任がある。一応合理的に説明ができれば有罪なのではない。合理的、具体的な疑い(可能性)が残れば無