内閣官房報償費（機密費）情報公開訴訟の控訴審で裁判官の忌避を申立てました！ : 上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場

2013年09月07日02:00 カテゴリ内閣官房機密費訴訟 内閣官房報償費（機密費）情報公開訴訟の控訴審で裁判官の忌避を申立てました！ （１）私が原告・控訴人である内閣官房報償費（機密費）情報公開訴訟の控訴審が、今年３月２６日、弁論終結し、大阪高裁の判決言渡日は６月２７日（木）の予定だったにもかかわらず、 参議院選挙投開票前の７月１８日（木）へと延期され、さらに期日が再度延期になり、かつ判決言渡期日は追って指定となったことについては、７月１７日に、このブログで紹介しました。 内閣官房報償費（機密費）情報公開訴訟における大阪高裁の判決期日の再度延期に対する疑念 （２）なお、判決言渡期日の再延期等についての大阪高裁からの「事務連絡」があったのは今年７月１日付でした。 「事務連絡」の一部を紹介しておきます。 本年6月18日午前11時80分に第1回日頭弁論期日が開かれた平成25年(行コ)第2号行

[Carnot1824]

”3 以下に述べるとおり,裁判長河遇義典,裁判官山下寛,裁判官大澤晃について裁判の公正を坊げるべき事情がある。”