日本経済をボロボロにする人々 : 石原慎太郎の若者いじめ論、無報酬の懲役義務思想

2012年10月31日00:00 カテゴリコラム政治 石原慎太郎の若者いじめ論、無報酬の懲役義務思想 いつものことかもしれないが、またまたトンデモ論が石原の口から出てきていたようだ。その内容は実に呆れるもので、「もうちょっと若い人に人間の連帯感というものを感じてほしい。自衛隊に入ってでもいいし、警察ででもいいし、無償の行為をする経験をしてもらった方がいい。実際にやるかやらないかは仲間と相談する」なんてことを言っていたのだそうだ。 今年の初頭でもこんなことを言っている。「ほかにも、高校を卒業したら、２年間ぐらい自衛隊、警察、消防、海外協力隊などで集団生活させればいい。反対論もあるかもしれないが、いまは議論の対象にもならない」というのが石原の考えのようで、ようするにただ働きで２年間、自衛隊か警察か消防か海外協力隊で集団生活をさせて働かせたい希望があるのかもしれない。 これは２年前に徴兵制を

[rishida]

いつものことかもしれないが、またまたトンデモ論が石原の口から出てきていたようだ。その内容は実に呆れるもので、「もうちょっと若い人に人間の連帯感というものを感じてほしい。自衛隊に入ってでもいいし、警察で

[toronei]

前から茶化していってたけど、まさか本気で徴兵が無給ボランティアだと思ってたとはなあ。非常識な平和ボケはやっぱりああいうオッサンの方が酷いよね。