父系馬鹿:新種牡馬リーディングを振り返る - 2000年その4 - livedoor Blog（ブログ）

新種牡馬リーディングを振り返るシリーズ、続いては2000年の新種牡馬リーディング32位以下すべてを紹介していきます。キタシバスペインは金沢で重賞を勝った活躍馬ですが、その実績よりもむしろカフェイン混入で競馬関係者が逮捕された事件の当事馬として知名度が高いでしょうか。その他アイルトンシンボリやゴーゴーゼットといったGI戦線を賑わせた活躍馬も供用されましたが、種牡馬として結果を残すことはできませんでした。 ○外として中央で走り、通算26戦4勝。重賞勝ちはなかったが、GIII札幌記念で10番人気ながら2着に健闘している。父 Straight Strike は Mr. Prospector 産駒で、重賞実績はなかったが、ニュージーランドで多数のGI馬を出しリーディングにも輝いた。半姉が当時の世界レコードでジャパンCを制すなどGIを6勝した名牝ホーリックスということもあって種牡馬入りしたが、千葉県で

[toronei]

アイルトンシンボリは牝馬集められなかったなあ。ゴーゴーゼットは産駒一頭もデビューしてなかったのかあ。