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基礎研究で成果を上げるのは「先進国」としての責任 : 分子行動生理学 公式ブログ
12月8 基礎研究で成果を上げるのは「先進国」としての責任 12月4日に書いた「研究の必要性」について、... 12月8 基礎研究で成果を上げるのは「先進国」としての責任 12月4日に書いた「研究の必要性」について、結論を書いていないような気がしますので、続きを・・・ 科学の基礎研究で得られたものは、人類共通の財産だから、なにも財政の厳しいわが国でやらなくても輸入すればいいわけです。 手前味噌になりますが、管理人が院生時代にがやっていたエンドセリン受容体の拮抗薬は、国内の製薬メーカーも盛んに研究していましたが、高血圧に使えそうにないとわかると、さまざまなリスクを恐れて撤退してしまい、実際に実用化したのはスイスのメーカーです。結果、肺高血圧症の画期的な治療薬になり、多くの尊い人命を救うとともに莫大な利益を上げています。エンドセリンを発見したのは、筑波大学、真崎研究室の柳沢先生ですし、受容体をクローニングしたのも日本人(私たちと京大のグループ)です。 また、私たちが現在研究しているオレキシンに関してもそ
2010/12/08 リンク