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文科省の役人も苦労している : 一研究者・教育者の意見
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文科省の役人も苦労している : 一研究者・教育者の意見
私はこのブログでたびたび文科省の批判をしてきたが、今回の加計学園問題に関する前川喜平・前文科省事... 私はこのブログでたびたび文科省の批判をしてきたが、今回の加計学園問題に関する前川喜平・前文科省事務次官の会見を見て、文科省の役人も最近は苦労しているということがよくわかった。大学における理事長と学長の権限強化、すなわちトップダウンによって大学内では大きなトラブルが度々生じているが、その大元は「すぐ腰が引ける見かけ倒し右翼」の安倍総理にあるということだろう。 元々文部省は「悪平等主義」的なところがあり、国立大学と私立大学の格差、また国立大学内でも格差をつけていたが、それでも基本的にはあまり大きな差が生まれないようにしていたと言っても過言ではない。例えば、以前は、東大や東工大の定年は60歳、旧帝大は63歳、地方国立大学は65歳と、権益と給与の高い大学は定年が早く、そうでない大学は遅く設定されていた。しかしながら、現在は定年はすべて65歳となり、そして研究で有名な教授のみならず、学長の「腰巾着」