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佐藤優の『自壊する帝国』。 : Espresso Diary@信州松本
2006年06月09日23:50 カテゴリ書評 佐藤優の『自壊する帝国』。 駆け出しの外交官だった著者が、最初に... 2006年06月09日23:50 カテゴリ書評 佐藤優の『自壊する帝国』。 駆け出しの外交官だった著者が、最初に崩壊の予兆をつかんだ場所は、モスクワ大学の哲学部。サーシャという学生がゼミナールで体制批判の演説をする。「マルクス・レーニン主義という腐り切ったイデオロギーと一日も早く決別し、ロシア正教の伝統に則った保守主義を復活させなければならない」。87年のこの出会いから著者の人脈が広がり、やがて政権の中枢にまで及んでいく展開がスリリングですね。佐藤優さんは、同志社の学生時代から興味を持っていた宗教やイデオロギーという分野を就職した後も掘り下げてゆき、そしてソ連崩壊という鉱脈にぶち当たった。やはり、自分の心の中にあるテーマの掘り下げが重要なのでしょう。 国家には、軍隊や法律という力があるんですが、しかし、それだけでは不十分だということが良く分かります。経済的な満足感や、人々に信頼されるストー
2006/06/10 リンク