他人の生産性と給料（バブル前後の日本） : with Mac

2007年02月16日 他人の生産性と給料（バブル前後の日本） このblogには似合わないネタだけど、気になったので書いてみる。 分裂勘違い君劇場 他人の生産性が上がれば掃除人の給料も上がるというお話。 これを証明するのに日本には格好の歴史があります。 それはバブル前後の日本です。 バブル期と言えば、株や土地などの投資話ばかり語られますが、 丁度その頃の日本の生産性は世界で群を抜くほど高い 生産力（技術力）だったのです。例えば自動車や家電の技術力は 他の先進国に比べ10年は先行した技術力でした。 （逆に他の先進国の自動車や家電は日本で10年前の製品） さらにスーパー 301 条が発動されるほど鎖国的な国だったのです。 生産力が高ければ、その業種は当然人手不足になり自ずと他の 業種から人手をかき集めます。それが最高潮に達し 「日本全国人手不足」という状況も生まれました。 で、ここで特定の業種

[ziglar]

私の実感に近い。

[hamasta]

生産性論争について

[bull2]

生産性が変わってない警備員でも、バブル前後で給与が大幅に変化しているという実例

[kennak]

バブル前後の経済学

[Masao_hate]

わかりやすかった。

[sea_side]

実感だとこんな感じだよ論。