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コアオハナムグリ : 土佐料理 旬の鰹がゆく!
益虫と害虫 越冬していた幼虫が蛹化・羽化を経て地上で活動する甲虫の中で、春早くから活動する種が『コ... 益虫と害虫 越冬していた幼虫が蛹化・羽化を経て地上で活動する甲虫の中で、春早くから活動する種が『コアオハナムグリ』。幼虫は分解の進んだ朽木や堆肥中でそれを食べながら成長する、カブトムシ幼虫と同じような食性です。ところが、成虫の食性は花蜜や花粉ですから、春の花々が咲くころには成虫が活動を始めます。一方カブトムシは、広葉樹の樹液が十分に分泌される季節までは成虫活動しません。 このように里山を中心に多くの甲虫が活動し出す季節を前に、今日はそれらの活動や自然界での働きを少し整理してみましょう。さて冒頭のコアオハナムグリは、甲虫目カブトムシ亜目コガネムシ科。ここでカブトムシ亜目は別称多食亜目 、甲虫の9割がこれに該当する甲虫類4亜目最大のグループ。コガネムシ科の他140科以上に分けられ、多様な特殊化により分化を遂げ様々な自然環境に適応しているんです。 【マメコガネ】 さ~てここで、ゴガネムシ科につい