追撃コラム＆取材メモ : 大勝民主→長野市長選で公募の泥縄 - livedoor Blog（ブログ）

マスコミにない情報を独自取材して書いています。タレント性の強い政治家などに関連したものが多いです。初期の記事は田中康夫長野県知事に関したものが主です。 急遽参戦─→だが、人材不足 民主党長野市支部が長野市長選挙（１０月１８日告示、２５日投票）の候補者を公募しているのだが、これはもちろん総選挙で民主党が大勝したから。それまでは現職の鷲沢正一市長（６８）＝無所属＝が６月に３選を目指して出馬表明して、無風ムードだった。それが民主党の圧勝後、一転して情勢は微妙な雲行きになってきた。 民主党は大勝したものの、それに伴う人材がいるわけではない。ムードにのって大勝しただけなので次の選挙のことなど考えていなかったし、当然候補者もいない。 民主党所属の高島陽子県議が市長選に意欲をもっていると見られていたが、これに異論があって公募となった。 高島県議は信濃毎日新聞記者のあと、南信州新聞の長野通信員として２００