【コギ】、ツイッターとフュージョンフードで２時間の行列！外食の成功事例:激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ

今、ロスアンゼルスの外食産業で最もホットな話題といえばトラック屋台の『Kogi（コギ）』だ。昨年11月の始動から、わずか数ヶ月で最大２時間の行列ができ、新聞やＴＶニュースなどの大手メディアもこぞって取り上げ、賞賛しているのだ。 コギが提供しているのは、コリアンＢＢＱなどをメキシカンのタコスでくるんだフュージョン・フード。道路沿いで販売されていることでアーバン・ストリートフードとも呼ばれている。２台のトラック屋台がイベント会場やキャンパス、若者が集まる広場に出向いているのだが、予め出没先を知らせるツールに使っているのが新ソーシャル・ネットワーク・システム『Twitter（ツイッター）』だ。短いメッセージを一斉に送信できるこのサービスを使って、友人や「フォロワー」にトラック屋台の移動先を知らせているのだ。人気の「スパイシーＢＢＱポーク」や「スパイシーＢＢＱチキン」など主なメニューも２ドルで客単

[kaoruw]

ついったーで日替わりメニューや屋台の到着情報を告知。お客も感想や画像をup。今後こういうのが当然になるのだが、その先どうなるか。結局は客の貢献度によってクローズドな部分に誘導し、差別化することになる。