スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本代表VSオランダ代表戦では、「日本強くネ？」と大いに勘違いしたい件。

いよいよオランダ戦ですね！ 随分久しぶりのような気がする日本代表戦。6月のアジア最終予選オーストラリア戦以来3か月ぶりの試合となるのですから、久しいといえば久しいのですが、単なる時間の問題ではないこの高揚感。「日本」が「世界」と対するという構図で、前向きに試合を楽しめるのはいつ以来のことでしょう。2006年ワールドカップ以来かもしれません。 ここ数年はとかく2006年の敗戦の傷を舐めながら、地固めに奔走してきた印象があります。アジアカップだW杯予選だとアジアとの対戦に明け暮れ、たまにやってくる南米やアフリカの面々は知らんヤツばかり。「日本は弱い」という事実を何度も反芻しながら、弱い相手同士の戦いを繰り返し「なるほど大して強くない」「弱いヤツよりは強い」「そこそこの相手には何もできんな」と、現実を見つめてきました。それは識者に言わせれば正常な姿なのでしょう。しかし、お茶の間の大衆から言わせて

[SuzumiyaRyosuke]

←ファン・ペルシー：「怪我がなければ小野は本当にスゴイ選手だったのに…」 歩くだけで骨折しちゃうんでね…。 てゆうか、小野の話ばっかりｗｗｗ人気に嫉妬ｗｗｗ