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筒井淳也『数字のセンスを磨く』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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筒井淳也『数字のセンスを磨く』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
3月16 筒井淳也『数字のセンスを磨く』(光文社新書) 8点 カテゴリ:社会8点 著者は『仕事と家族』(... 3月16 筒井淳也『数字のセンスを磨く』(光文社新書) 8点 カテゴリ:社会8点 著者は『仕事と家族』(中公新書)、『結婚と家族のこれから』(光文社新書)など、家族の問題などを研究している社会学者ですが、同時に『社会を知るためには』(ちくまプリマー新書)といった社会学の入門書も書いています。 今作も副題は「データの読み方・活かし方」となっているので、データリテラシーを中心にした入門書的な本という印象を受けます。確かにこの印象は間違っていないのですが「リテラシー」という言葉でくくるには原理的な部分まで踏み込んだ本で、思ったよりもヘヴィーな内容になっています。 データリテラシーを扱った本というと菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ)がありますが、主にマスメディアやネットメディアなどで行われている分析をとり上げた『データ分析読解の技術』に対し、本書は学術研究における数字の扱いをとり上げ