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自分にしか書けない小説とは? : 遥石幸の備忘録
自分にしか書けないものを書きたい。 小説を書く人だったら誰もが一度は考えることではないだろうか。 ... 自分にしか書けないものを書きたい。 小説を書く人だったら誰もが一度は考えることではないだろうか。 では、もし「自分にしか書けないものって何?」と訊かれたらあなたは何と答えるだろう。 ある人は言った。 「『自分にしか書けないもの』なんてない。どの作品も既存の作品の模倣である」と。 また別の人は言った。 「あなた自身が書いたのなら、それだけでその作品は『あなたにしか書けないもの』である」と。 (上の二人については具体的な人物を想定していません。僕の想像上の二人です) きりがないのでやめておくが、他にもいろいろな意見があるに違いない。反論もたくさん出てくるだろう。逆に言えば、それだけ「自分にしか書けないもの」は魅力的なのである。 だけど、最近小説を書いていて一つ思うことがある。それはとても当たり前のことなのだが、理想を追い求めすぎると見えなくなってしまうものでもある。 「今の自分が書けるものを書