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葦の髄から循環器の世界をのぞく Doctors Blog 医師が発信するブログサイト
最近、CKDのステージ分類に、eGFRと同等に蛋白尿を扱うべきという提案をとりあげました。慢性腎臓病の病... 最近、CKDのステージ分類に、eGFRと同等に蛋白尿を扱うべきという提案をとりあげました。慢性腎臓病の病期分類に尿蛋白を http://blog.m3.com/reed/20100418こういった論文を読んでいつも思うのは、蛋白尿があたかも動脈硬化や心血管イベントの原因であるかのような取り上げ方についての疑問です。以前から眼底所見を使った動脈硬化のステージ分類があります。 眼底動脈は脳動脈の一部ということで、脳血管の障害程度を「眼底」という「点検口」から観察しようというものです。当然のことながら動脈硬化は全身疾患です。 蛋白尿は糸球体病変としてユニットでとらえるのか、輸入動脈、輸出動脈の動脈硬化性病変ととらえるのか。もし後者だとすると、「蛋白尿」は眼底病変をみているのと同じことになってしまいます。しかし、「蛋白尿」出現のメカニズムはそんなに簡単ではありません。 きっと主座は糸球体基底膜とい
2010/04/22 リンク