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中腰のリズムで Half-rising/half-sitting | トランスアディクション
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中腰のリズムで Half-rising/half-sitting | トランスアディクション
今週末あたりに『現代思想』の特集「人間/動物の分割線」が発売されます。僕も、ドゥルーズとガタリを... 今週末あたりに『現代思想』の特集「人間/動物の分割線」が発売されます。僕も、ドゥルーズとガタリを起点にしつつ、ラカン、マラブーなどを採り入れて、「動物性とセクシュアリティ」について論じています。題して、「トランスアディクション――動物-性の生成変化」。僕らの身体が、ある一定のマテリアルな習慣づけ(ハビトゥス)に中毒=依存(アディクション)しつつも、他なる生態へと中毒=依存しなおすチャンスについて考えています。それを「トランスアディクション」と呼んでみましたが、なんとか訳すなら「横断中毒」でしょうか。池田剛介さんが僕を「egg系」と形容していますし、その文脈からすれば「トランス中毒」ということになりそうですが(笑)、それも決して冗談ではなく、問われているのは、僕らを惑溺させる馬鹿馬鹿しい出来事の存在論なんですね。馬鹿馬鹿しさについても、デリダの講演「ドゥルーズにおける人間の超越論的「愚かさ」