実用品としてのプログラミング言語と、嗜好品としてのプログラミング言語 : mwSoft blog

Scalaをdisるのが流行ってるらしいので、自分も混ざってみた。半ば自虐気味。 プログラミング言語に対する接し方には、2種類がある。1つは処理を実現する実用品として。もう1つは愛でるための嗜好品として。 多くのライトなプログラマは、言語を実用品としての視点のみで見ている。 「簡単？」「難しくない？」「覚えやすい？」「ちゃんと動く？」「安定してる？」「速い？」「流行ってる？」「廃れたりしない？」「仕事で使える？」「ライブラリ揃ってる？」「Webで使える？」「ゲーム作れる？」 そんな基本的なことに注意を向けている。 いくつかの新進の言語は、その言語に対する予備知識がゼロの状態でググッた際に、嗜好品としての美しさがまっ先に目に入ることがある。 「見ろ、この流線型を」「まるで飛行機を思わせる」「今にも飛び出して行きそうじゃないか」「まさに跳ね馬の名に相応しい」 うん、それは分かった。でも僕は、君

[amnesia4646]

小林可夢偉は世界中のF1ファンから注目されてるのかな？「日本人ドライバーとしてはすげえ」とは思われてるのは確かだろうけど。とか言ってると非国民と言われるのかな。

[ruedap]

手段と目的、後者は愛に溢れてるけど、それは（最初は）前者には伝わらない、ってことかな

[legoboku]

良く訓練された言語マニアと、実用品としてしか見ない言語ユーザとでは、視点も求める情報も違う。

[koroharo]

言語マニアと言語ユーザは生き物としてもその活動としても全く別のものなので、言語マニア側が立て札立てたりとか、但し書きしたりとか必要ない。

[kattton]

「良く訓練された言語マニアは、ライトなユーザがもっとも気にする「覚えるの簡単？」という要素が気にならない/「何ができる？」に対しても強い興味を示さない。「やろうと思えば何だってできる」と思っている

[lovecall]

良く訓練された言語マニアと、実用品としてしか見ない言語ユーザの違い / 『その「分からない」という意識が、その言語に対する「壁」として感じられてしまうことがある。』