ローランド、音づくりの仕組みを理解しながら演奏できるシンセサイザーを発売 | 日経デザイン

ローランドは、音づくりの仕組みを理解しながら演奏できるシンセサイザー「GAIA（ガイア）SH-01」を、4月下旬に発売する。価格はオープン。新たに開発した「バーチャル・アナログ・シンセサイザー音源」により、シンセサイザー3台分の重厚なサウンドをつくり出し、シンセサイザーの音づくりの流れを理解しやすい明快なパネルレイアウトにより、シンセサイザー本来の音づくりを楽しめる。 パネルレイアウトを、シンセサイザーの音づくりの基本が誰にでも理解できるよう配置した。音の基本になる波形のキャラクターや音の高さを決める「オシレーター＝発振器（OSC）」、音の明るさや太さを決める「フィルター（FILTER）」、音量を調節する「アンプ（AMP）」のセクションを、信号が左から右へ流れて音の出口に向かうよう分かりやすく配置している。これらの3要素それぞれに音色や音量などの時間的な変化をつけられる「ENV（エンベロー

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ローランドのシンセ．