アップル、シカゴでの教育関連発表の真意。日本に欠けてるものがそこに

『教育』こそ、未来の世界をよくするための唯一の方法だ 2018年3月28日、アメリカ・シカゴの歴史ある私立の高校、Lane Tech College Prep High Schoolで行われた発表会は、非常に重要なものだった。その意味がきちんと伝わるかどうかで、国の将来、我々の子供たちの将来が変わってしまうほど。現場で体験した私はそう思った。 テクノロジーを正しく使えるかどうかは、良い未来を迎えるために、非常に大きな意味を持つ。 おそらく太古の世界で、火を使えた部族は、使えなかった部族より良い未来を迎えられたはずだし、馬車に乗り続けた人たちより蒸気機関や内燃機関を利用した人の方が、より豊かな生活を送れるようになったはずだ。 50歳近い筆者が中学生の頃、親世代の人たちにとってコンピュータは『高価なゲーム機』だと思われており、小学生時代にはそろばんを習わされた。当時、そろばんに取り組んでた人と

[quick_past]

ダイナブック構想を昔から追い続けてる会社だしな

[albertus]

日本に欠けているのは、単に予算。一クラスあたり24人にすれば（そして部活を廃止）いい。紙のノートをiPadにすればいいと言うものではない。

[enemyoffreedom]

ようやく時代がDynabookに追いついてきた感じだが、システムまでプログラマブルという意味ではまだまだというか逆走しているようにも(セキュリティ上しかたないにしろiOSもAndroidもその辺ガードが固いしね)