Tom Sonoda’s Mononotane » Blog Archive » Twitter がどうやって生まれたか。（早稲田大学での講義２回目）

Tom です。 昨日は、早稲田大学での講義の２回目でした。今回は、シリコンバレーでのスタートアップ企業として活動した内容と、僕が米国で得た、人生を通して役立つかと思ういくつかの知見を講義しました。その中に twitter を取り上げました。日本だと、まだ、携帯の「リアル」や「mixi」は知っている人でも、twitter を知らない人は多いです。 ちょうど、昨日、高須賀さんとの話題でも twitter について話が出ていました。米国ではコモディティ化されつつある現状、ニュースキャスターもよく、自分の twitter アドレスを出したり、最近では、米国で車を運転している最中に流れてくるラジオの中でも 「twitter のアドレスにアクセスを！」というような商品広告が増えてきたとのこと。 僕の twitter に対する見解は、第一に Charles River Ventures という VC f

[surumeno13]

「良いアイディアは余裕をもっているときには生まれない」「ところで、twitter の発言は、ちょっと注意が必要だとも思っています。うちの社内でも疑問視する声があがっていたりします。」良くも悪くも脇が甘くなりがち

[yyamaguchi]

「ところで、twitter の発言は、ちょっと注意が必要だとも思っています。うちの社内でも疑問視する声があがっていたりします。仕事に集中していないと評価されたり、就職が取り消しにつながった例もあります」