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性的マイノリティと松下くんちのお年賀 - 内田樹の研究室
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性的マイノリティと松下くんちのお年賀 - 内田樹の研究室
昼近くまで爆睡。 のそのそ起き出して、K田くんから来た修論をチェック。 さすがに長い。ネタがウチダ... 昼近くまで爆睡。 のそのそ起き出して、K田くんから来た修論をチェック。 さすがに長い。ネタがウチダの苦手な「ジェンダー論」なので、途中でへこたれそうになる。 「ジェンダー」というのは「記号」であると私は考えている。 実定的な内容がなくて、差異だけが機能するという記号の定義に従えば、まちがいなくジェンダーは記号である。 ほかの言語記号との違いは、言語記号が理論的には無限に増殖できるのに対して、ジェンダー記号は「男」「女」という両極が決まっていて、あとはそれを「内側に」細かく切り分けるしかないということである。 色彩名称は無限に存在しうるが、「緑」と「黄色」が両極に決められている場合は、「黄緑」「緑っぽい黄緑」「黄緑っぽい緑」「黄緑っぽい黄色」「黄色っぽい黄緑」・・・などというまぎらわしい中間的な項を作り出すしかない。 別に、中間的な分類があることは少しもとがめ立てすることではないが、そのとき