「低俗番組・偏向番組」ができるわけ | ものの姿と言の葉

。 渡部亮次郎という方がいらっしゃる。 オントシ７７歳。 ご高齢とはいえ、 「頂門の一針」という、恐ろしい名前のメールマガジンを発行していらっしゃる。（注１） 私も登録しているが、 いつ針でクラウンチャクラを一撃されるかと、 ヒヤヒヤしながら読んでいる。（笑） かつてはNHK政治部記者であったが、訳あって退職。 その後、外務省などの大臣秘書官を務めた。（注２） 秘書官時代は内閣の「機密費」をばらまくこともしたそうだ。 したがって、政治家とマスコミの関係性など、 内部告発のネタはゴマンと持っておられることだろうが そういったスキャンダラスなことに興味がある方ではない。 。 ただ、冥土の土産と思われたのか、 後輩たちの姿に業を煮やされたのかは、定かではないが 今回のメルマガは、言いたい放題！！ 。 私は、先のエントリで マスコミが勝手に「低俗番組・偏向番組」を作っているように書いた。 渡辺さん

[goodstoriez]

“マスコ ミと絶縁した。何千万円かの退職金を捨てた。42歳。 74歳まで生活苦に喘いできたが、気分は爽快だ。”