「ふりかえり」が失敗する８つの理由：An Agile Way：オルタナティブ・ブログ

「アジャイルレトロスペクティブ」の著者、イースターダービーのStickymindsの短い記事です。 「ふりかえり」が失敗する８つの理由 Eight Reasons Retrospectives Fail ぼくは Retrospectives を「ふりかえり」、と訳している。オブジェクト倶楽部のプロジェクトファシリテーションのページに、天野さんが、日本語の「ふりかえりガイド」(PDF)もかいている。 簡単にまとめると、 「ふりかえり」が失敗する８つの理由 １．準備不足。 ⇒アジェンダをしっかり用意すること。 ２．焦点があいまい。 ⇒前回のイテレーションの改善に集中。 ３．データが集まっていない。 ⇒何かを変えようとするまえに、「実際に何が起きていたか」を話す。 ４．１人か２人が会議全体の会話を独占してしまう。 ⇒ペアにしたり、グループを作ったりして話あうアクティビティを持つ。 ５．自分たちで

[hiroomi]

「アジェンダをしっかり用意すること。」を誰が設定するかだけど、最初や、開始の20％か80％はコレに費やしたほうがよさそ。これが定まらないとぐずぐず。

[SavingThrow]

"2.焦点があいまい→前回のイテレーションの改善に集中。3.データが集まっていない→何かを変えようとするまえに「実際に何が起きていたか」を話す。"

[yuchi]

やる気になるように、振り返りをしなきゃ...！

[onk]

これは良いアンチパターン。

[beakmark]

6番目のやつは、収束フェーズをちゃんとやろう、ということかもしれない。

[diary193]

自分たちがコントロールできることについて考えるってのは大切だな