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asahi.com(朝日新聞社):小川国夫さん遺作『弱い神』刊行 没後2年の命日に - ひと・流行・話題 - BOOK
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asahi.com(朝日新聞社):小川国夫さん遺作『弱い神』刊行 没後2年の命日に - ひと・流行・話題 - BOOK
小川国夫さん遺作『弱い神』刊行 没後2年の命日に2010年4月2日小川国夫さん=07年2月、静岡県焼津... 小川国夫さん遺作『弱い神』刊行 没後2年の命日に2010年4月2日小川国夫さん=07年2月、静岡県焼津市未発表だった「光岳」の原稿 『アポロンの島』『試みの岸』など、地中海沿岸や故郷・静岡県中部の人や風土を描いてきた作家小川国夫さんが亡くなって2年。命日の4月8日に合わせ、遺作となった長編『弱い神』(講談社)の刊行や未発表原稿の発掘、しのぶ会「アポロン忌」の開催など、その作品世界に光をあてる動きが始まった。“数は多くないが熱心な読者を持つ作家”と評されてきた小川さんだけに、じわじわと再評価の機運が熟してきた。 『弱い神』は、小川さんが20年近く温めてきた作品で、1998年から2004年にかけ短編として文芸誌に掲載されてきた。祖父のイメージをもとに造形された「鑑平」などの人物を、股旅物を思わせる土俗性のなかで描く。小川文学を形作ってきた半自伝的小説や聖書などの流れが一筋に合わさる集大成の作品