コラム別に読む : 人生の転機は最悪の形でやってくる 石田純一さん - 石田純一 | BOOK.asahi.com：朝日新聞社の書評サイト

■相談 失業した夫が引きこもってます ５３歳の夫が失業し、思うように再就職できず引きこもりを続けています。引きこもるのは若い人というイメージが強かったのに、夫の身に降りかかってくるとは。大学生の息子を抱え、パートの仕事を増やして頑張っています。こんな状況でも前向きになれる本があったら教えてください。（千葉県、女性・４８歳） ■今週は石田純一さんが回答します いきなり『小さいことにくよくよするな！』なんて“上から目線”なタイトルの本を薦められ、気を悪くされたかもしれませんね。相談者さんの置かれた状況、決して小さいことではない、これまでの価値観が崩壊するほどの大ごとだと思います。 ただ、自分の経験に照らすと、人生の転機というものは、ほとんどが最悪の形でやってくる。けがだったり、家族のトラブルだったり。調子よく前へ進んでいる時、おそらく神さまが「そっちじゃないよ」と進路をふさぐんです。本当に進む

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例の発言の時は42歳だったのか．

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ベガスベガスの広告塔までやっている石田純一のことを評価したくはないが、なりふりかまわずとにかく稼ごうとしているという努力の現れということなのだろうか。このアドバイス自体は至極まっとう。