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河出ブックス創刊! : 『読者はどこにいるのか――書物の中の私たち』石原千秋(河出書房新社)
→bookwebで購入 評者:高野優(フランス語翻訳家) 今回は書評をお届けします。フランス語翻訳家の高野... →bookwebで購入 評者:高野優(フランス語翻訳家) 今回は書評をお届けします。フランス語翻訳家の高野優さんが、創刊ラインナップ『読者はどこにいるのか』について書いてくださいました。高野さんは、ヴェルヌ『八十日間世界一周』やファンタジー『アモス・ダラゴン』シリーズから、『モラル・ハラスメント』『自己評価の心理学』といった心理学読み物、『カルロス・ゴ-ン 経営を語る』まで、幅広いジャンルをこなす人気翻訳家。それこそ「読者はどこにいるのか」という問題意識から無縁ではいられない翻訳家という立場から、この本をどのように読まれたのでしょうか。お楽しみください。 ***** 本書は「読者および読者の仕方」について書かれた本である。その中心にあるものは、「読者はもっと自由に本を読んだほうがいい」ということだと思われる。少なくとも、僕はそう読んだ。したがって、おもにその観点からこの本について話したいと
2009/12/02 リンク