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鈴村智久の研究室 † 建築学 †
東京大学大学院総合文化研究科准教授の田中純氏の『都市の詩学―場所の記憶と徴候』第一章「都市の伝記」... 東京大学大学院総合文化研究科准教授の田中純氏の『都市の詩学―場所の記憶と徴候』第一章「都市の伝記」、第二章「<メタ世界>としての都市」、及び補論「忘却の詩学、類推の書法」を読了したので、その記録を残しておく。 これら三つの論稿はどれも20世紀最大の建築家の一人であるアルド・ロッシ論である。因みに本書は建築学のための基礎文献に入っている。 最初に、Wikipediaにあるロッシのプロフィールを紹介してから、本論に入ることにしたい。 Aldo Rossi(アルド・ロッシ) アルド・ロッシ(Aldo Rossi, 1931年5月3日 - 1997年9月4日)は、イタリアの建築家。1980年代を中心に、建築理論・ドローイング・設計の三分野で国際的な評価を達成する非凡な業績を挙げた。 「略歴」 ミラノ生まれ。1949年にミラノのポリテクニコ(ミラノ工科大学)に入学し1959年に卒業。在学中より(19