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カメルーンで仲間割れ、チームメートに頭突き 監督も「理解できない」(GOAL) - ブラジルワールドカップ特集 - スポーツナビ
カメルーン代表は18日、ワールドカップ(W杯)・グループA第2節でクロアチア代表と対戦し、0−4と大... カメルーン代表は18日、ワールドカップ(W杯)・グループA第2節でクロアチア代表と対戦し、0−4と大敗した。フォルカー・フィンケ監督は、謝罪の言葉を述べるとともに、チームメート同士のいさかいについて「理解できない」と話している。 初戦で敗れ、勝利が必要だったカメルーン。だが、先制を許すと、前半終盤にはMFアレクサンドル・ソングがクロアチアFWマリオ・マンジュキッチの背中を殴って一発退場となり、数的不利に陥る。すると、後半立ち上がりに追加点を献上し、さらにマンジュキッチに2ゴールを許して敗れた。 2試合ノーゴールで連敗のカメルーンは、最終節を待たずして敗退が決定。試合後、フィンケ監督は次のように語った。イギリス『BBC』が伝えている。 「結果を謝罪する。本当につらい。我々は試合をコントロールできなかった。チームの振る舞いも気に入らなかったよ。我々は前を見なければならない。このチームには
2014/06/19 リンク