警察は事件捜査継続を取捨選択してはならない

警察は事件捜査継続を取捨選択してはならない こんな話を聞いた。もう１０数年も経つだろうか。ある人が車を運転中に、誰かに狙撃された。殺人未遂事件である。 大々的に捜査本部はできたものの、犯人は見つからないうちに、捜査本部は解散してしまったらしい。 仮に狙われた人がＡさんとしよう。実はその時、狙われたのはＡさんだけでなく、Ｂさんという人も狙われていた一人だったらしい。あとで、そのことがわかって、Ｂさんは犯人探しをしたらしい。 その結果、銃撃した犯人を見つけたそうだ。ところが、犯人は生活保護を貰うような生活で車椅子状態だったそうである。 しかし、その背後に銃撃を命じた者がいたこともわかったそうである。そのことを警察に相談したら、「もう捜査本部が解散したからなー」ということだったそうである。 俄かには信じられない話である。仮に、警察官の一人がそのようなことを言ったとしたら、国民は誰も警察を信じなく