オセアニアの名牝 SUNLINE が死亡: 海外競馬

1日、蹄葉炎を患っていたオセアニアの歴史的名牝 Sunline (Desert Sun - Songline, by Western Symphony) が、遂に力尽きた。13歳だった。Sunline は、1999年と2000年にコックスプレート（豪G1）を連覇するなど通算49戦38勝（A$11,351,607）。G1での勝利は13にものぼり、オーストラリアで3年連続、ニュージーランドで4年連続の年度代表馬にも選出された。遺骸はニュージーランドのエラズリー競馬場に埋葬される。今シーズンで引退したかつての主戦グレッグ・チャイルズ騎手は、「大変ショックを受けている。彼女とは、約5年前に家族とニュージーランドで会ったのが最後でした。彼女によって私は騎手として大きく変わった。収入の面でもね。実際私達が住んでいる家があるのは彼女のおかげなんだ。」とコメントを残しています。 Sunline put d

[katuryoku]

闘病中だったSunlineがお亡くなりに。負けはしたものの、フェアリーキングプローン、ジムアンドトニックと叩き合ったドバイデューティフリーは伝説級のレースでした