「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実 (2ページ目)：日経ビジネスオンライン

多品種少量・個性化の時代に、「量産品」に賭けたのはなぜか。 第3工場に仕込まれた「量産品で勝つ」ための戦略は。 「普通の会社の営業マン」、言ってしまえば「量産型」社員だった鳥越社長が、なぜ経営者として大胆な決断を下すことができたのか。 ここでいう「量産型」とは、宇宙世紀の戦場におけるザクのごとく、一見ありふれた「普通の人、普通の商品」のこと。経営は、商品は、頭脳明晰な天才でなくては、目を見張るような差別化をしなくては成功できないだろうか――？ そうではないという例をご紹介したい。ついでに「好きなことを仕事にする」には、こんな方法だってあるのだという驚きも、お伝えできればと思う。全4回の短期集中連載、お付き合いいただければ幸いだ。 早く核心に入りたいところだが、まずは私（Y）と一緒に今年の3月末まで時間を戻して、順を追って聞いていただこう。鳥越社長の「夢」だった「ザクとうふ」の話からだ。「そ

[uehaj]

社長、その通りですがそのくらいにしておきましょう。

[armadillo_1005]

"商品にするなら量産型のものじゃなければ意味がないということです。赤いの（シャア専用型）がいっぱい出てきたって、何のありがたみもない。"

[isaisstillalive]

"赤いの（シャア専用型）がいっぱい出てきたって、何のありがたみもない" ですよねー