人びとがデマにもたれかかりたくなる時：日経ビジネスオンライン

余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品（主にガラスの飾り）を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7～8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8

[munioka303]

なるほど、ネクタイ　か・・・。

[dmmdmm]

話は長いけど納得感あるなー。「さよう。オーバーフローだ。」

[maturi]

繰り返し指摘させていただきますけれども、「意図を持って流すウソ」がデマで、不安や情報誤伝達で自然発生するものはデマとは（本来）言わない

[dosequis]

「デマを見破るにはリテラシーが必要」っつっても、いちいち検証するのは物理的に間に合わないと。ではそのリテラシーとは実質的には「直感」のことなんじゃないかと。

[t_shimaya]

自分の経験を元に、思考を放棄して情報を鵜呑みにしてみることについて。なかなかおもしろいなー。心当たりもあるし。

[globalhead]

ああ･･･その心境とても分かる･･･

[kechack]

デマは、それを語る者たちの気休めになり、痛みを癒している。その意味で情報としてのそれなりの機能を果たしている。なぜデマが流れたのか、なぜそのデマに魅力を感じたのか分析して後世に役立てないと意味がない

[kurokawada]

自分の手で情報収集して自分の頭で分析して自分の頭で判断するというのは、時間と気力を大量に消耗するということ

[kisuke1234]

久しぶりにグダグダしてんな。

[solidstatesociety]

「決まっている」をもとに、ネタにまじめに答えてみて、「ネタをネタと・・・」と相手が思考停止するまで見て、「キー」とか怒ってあげたりして、ネタだした人がからかった事実だけ残ってかわいそうな逆釣りが行える

[seuzo]

「結局、人は信じるに足る話ではなくて、信じたい話を信じるものなのだ。」

[goldhead]

"「うん。重量にしてコンマ2グラムほど重くなる。オレにはそれがわかる」デマだと思う人はそう思ってもかまわない。が、そういうデマを飛ばす連中に、私はついに勝てなかった。"

[otokinoki]

オダジマンの震災・原発デマ話と情報フローの話／デマ話の片隅にNHK水野解説委員が出てきた時の安定感は異常だ／すでに水野は池上彰を越えている／トップイラストも水野解説委員

[kinghuradance]

自分の詳しくない分野についての大量の情報に接した時に、その真偽をどう見極めるかについて。本題より小田嶋さんが「僕は高い所が怖くない」という話の方が面白い。高いところに対する恐怖感が薄いのだろう。

[ishikawa-kz]

小田嶋先生困惑気味か「ところが、原子力については、努力が実を結ばない。/それどころか、勉強すればするほどわからなくなる。私の勉強の方法が間違っているのかもしれないが」