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これは面白い! テングザルの反芻行動を発見:日経ビジネスオンライン
京都大学霊長類研究所の松田一希さんは、マイルドなルックス、人当たりとは印象が違うかもしれないが、... 京都大学霊長類研究所の松田一希さんは、マイルドなルックス、人当たりとは印象が違うかもしれないが、いわば「フィールドの鬼」である。 「仮説を持って、それを検証するためにフィールドで観察をする、というのは間違いではないんです。実験室でなにかの実験をする時に、研究者が確かめたい仮説をしっかり立てていないなんてことはないですし。でも、フィールドってそれだけじゃないんですよね」という主旨のことを述べる。 「博士論文を書いて学位をとるためだけにフィールドに来るなら、それこそ実験系みたいに必要なデータだけを取って帰ることもあるでしょう。でも、それだけって、何か面白くないんですよ。実際、フィールドには、もっと面白いことがいっぱいあるんですから」 このことは、松田さんの実体験に基づいた発言だ。単に論文書きのためだけなら不必要なくらい時間を費やして松田さんが行った観察は、様々な方面に枝葉を伸ばして新たな探究の
2014/01/24 リンク