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京都議定書の“受難”再来?:日経ビジネスオンライン
10月30日午前1時30分。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会場は、安堵と熱気に包まれていた。... 10月30日午前1時30分。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の会場は、安堵と熱気に包まれていた。動植物の遺伝資源の利用と公正な利益配分(ABS)ルール「名古屋議定書」が採択されたのだ。この瞬間、世界中から参加した各国の代表者やNGO(非政府組織)関係者たちは次々と立ち上がり、拍手で成果を称えた。 今回の会議では、生物多様性の保全目標も採択。こちらは「愛知ターゲット」と名づけられた。議長である松本龍環境相が2週間にわたる会議の閉会を伝える木槌を打ち鳴らした時には、時計の針は午前3時を回っていた。 「名古屋」と「愛知」。日本政府は、開催地名がついた2つの合意を取りまとめた。特に名古屋議定書は、事前会合で先進国と発展途上国の利害が真っ向からぶつかり、落としどころが見えない状況で本会議に突入した。懸け離れた両者の主張の中間地点を模索することで、全会一致という厳しい採択条件をクリアした
2010/11/08 リンク