エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
田中良紹:歴史の真相を闇に葬るNHKと朝日新聞の罪:THE JOURNAL
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
田中良紹:歴史の真相を闇に葬るNHKと朝日新聞の罪:THE JOURNAL
ロッキード事件で田中角栄が逮捕されてから40年目の7月、事件を巡るドキュメンタリー番組の放送や週... ロッキード事件で田中角栄が逮捕されてから40年目の7月、事件を巡るドキュメンタリー番組の放送や週刊誌報道が相次いだ。一方で出版界は石原慎太郎著「天才」がベストセラーになるなど「田中角栄」ブームである。 しかし「角栄本」がどれほど出版されても、あるいはロッキード事件から40年を経ても事件の真相が晴れることはない。むしろ最近の報道や著作には真相を闇に葬ろうとする意図があるように私には思えていたが、その典型のような本が7月に出版された。『田中角栄を逮捕した男 吉永祐介と特捜検察「栄光」の裏側』(朝日新聞出版)である。 内容はかつて検察を担当したNHKと朝日新聞の3人の記者による鼎談で、田中を逮捕した特捜部副部長吉永祐介を称賛し、特捜検察の栄光の歴史を語っている。しかし3人ともロッキード事件を直接取材したわけではない。田中という「巨悪」を逮捕した「最強の捜査機関」とマスコミが持ち上げ、神格化された