アニメ「Wake Up Girls!」は社会派？ 山本寛の先入観ほぼゼロの感想:ほどほど放送局のブロマガ（ナレーターが書いてます） - ブロマガ

2014年1月からアニメの放送が始まったWake Up Girls! 映画の上映に合わせてアニメも公開。 物語は宮城県の仙台市を舞台に女の子がアイドルとして活動していくもの。 コンセプトとして「アイドルのキラキラした面だけでなく、その周りのシビアな面も映す」といったテーマがある。 監督の山本寛氏はネット上では発言の過激さが不評らしいとまでは聞いたものの、そういったことは加味せず、アニメを観た感想を書きます。 地方からのし上がっていくストーリーの心地よさ 舞台が仙台市というのが面白い。 実際にアイドルとしてのし上がっていくプロセスのリアルは、「東京に出てきて活動の場を広げていく」で問題ありません。でもそれだとそのまんま過ぎて面白くありません。 そしてアイドルでもテレビ番組でも、人材の育成、制作、発信とほとんどが東京で行われている為、どうしてもあらゆる作品が東京目線の内容になりがちです。 それ

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武蔵野市との地域格差を感じざるを得ません。Pが般若面を覆る日が遠からん事を望みます。