アトピー性皮膚炎の定義・診断基準

ちびすけをずっと診て下さっている皮膚科の先生にアトピーと言われたことはありません。超乾燥肌だとおっしゃいます でも、これを見ると見事にあてはまっているのです 掻痒はかゆみのことです アトピー性皮膚炎の定義・診断基準 （日本皮膚科学で２００５年に改訂) アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ。 アトピー素因とは、①家族歴・既往歴（気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のいずれか、あるいは複数の疾患）または②ＩｇＥ抗体を産生し易い素因を言う。 アトピー性皮膚炎の診断基準 １、掻痒がある ２、特徴的皮疹と分布 (１)皮疹の湿疹病変 ･急性病変：紅斑、浸潤性紅斑、丘疹、漿液性丘疹、 鱗屑(皮膚表面の角質細胞が剥がれ落ちる状態）、 痂皮（かさぶた) ･慢性病変：浸潤性紅斑、苔癬化病変（表皮が厚く硬くなる)、 痒疹

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超乾燥肌のちびすけはアトピー性皮膚炎の定義と診断基準にあてはまるんです