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■異文化を毛嫌いする高学歴層は、自尊心を奪う
「あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながら震えてる」... 「あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながら震えてる」 (中島みゆき『ファイト!』より) のどに刺さった魚の小骨のように、気になっていることがある。 先日、郵便受けに母親宛ての同窓会の招待状が届いていた。 僕の母親は福島出身なのだが、招待状にはその地元の中学校の名前が書かれていた。 「へぇ、○○中学校を出たんだ」 「そうよ」 「高校はどこに行ったの?」 「おバカ高校よ」 「そんな高校はないでしょ」 僕が思わずつっこむと、母は微妙な間を置いた後、「高校は行ってないの」と言った。 父の口癖は、「同期の大卒は出世できたが、高卒の俺はできなかった」だった。 彼なりの親心として、わが子にはより高い学歴を与えたかったのも真実かもしれない。 だが、同時に息子の学歴で世間を見返したいという代理戦争の道具にされた感も否めず、僕は「学歴に左右されるような仕事には就き
2016/01/26 リンク