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文明と戦争:ニワトリと卵? - 月刊『マガジン・アルク』 連載コラム『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 13 回
『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 13 回 文明と戦争:ニワトリと卵? 月刊『マガジン・アルク』... 『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 13 回 文明と戦争:ニワトリと卵? 月刊『マガジン・アルク』 2007/04号 要約:人間は文明を発達させたために暴力を抑えるようになったんじゃない。暴力を抑えるために文明を発達させたんだ、というのがニューギニアの話をきくと見えてくる。もともとジャングルの部族たちは戦争ばっかりしていたけれど、実際には槍や弓矢ではほとんど死傷者は出なかった。銃が入って人が本当に死ぬようになったので、みんな戦争をやめて交渉するようになって、やがてパプアニューギニアは国としてまとまったとのこと。人を結びつけるのは死なのかもしれない。 パプア・ニューギニアはかなり変なところなんですよ、と仕事でいっしょになった人が話してくれた。パプア・ニューギニアといってピンとくる人はなかなか少ない。インドネシアとかボルネオとか、あんなあたりにあるそこそこ大きな国で、1970年代だか80
2007/08/29 リンク