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CUT 1997/02 Book Review メディアは気遣いを殺し、世界をほろぼす。
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CUT 1997/02 Book Review メディアは気遣いを殺し、世界をほろぼす。
いやまったくもって、ぼくは戦慄したね。手法にも、仮説にも、そしてその含意にも。このどうしようもな... いやまったくもって、ぼくは戦慄したね。手法にも、仮説にも、そしてその含意にも。このどうしようもなください上に、内容をまるで誤解しているとしか思えない、しかもキャッチーなところがない上に長くて覚えにくいサイテーのタイトルと、赤いだけで芸が皆無の表紙のこの本(それも裏表紙が、いっそう輪をかけてひっでー代物で、編集者がタイトルのまずさをごまかそうとして、さらに事態を悪化させた感じ)に、ここまですさまじい代物が収まっていようとは。 本書『"子"のつく名前の女の子は頭がいい』(洋泉社)を一言で言えば、メッセージとしてのメディアが日本人(そして全人類)に与えた影響を証明 (!!)した本である。 メディアはメッセージである、と言ったのはマーシャル・マクルーハンで、これはつまり、テレビで何が伝えられるかは実はどうでもよくて、「テレビを見ている」という情報の受け方こそが大きな変化をもたらすのだ、ということだ