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読『春秋左傳考義』 - Archerの春秋
こちらで触れた亀井南冥『春秋左傳考義』(以下、『考義』)を読む機会を得たのでその感想。 『考義』は... こちらで触れた亀井南冥『春秋左傳考義』(以下、『考義』)を読む機会を得たのでその感想。 『考義』は『亀井南冥・昭陽全集』(亀井南冥・昭陽全集刊行会)に収録されている。読んでいて思ったことは、杜預の注への否定的な意識で、「杜注恐非」「杜誤」「臆説」という辛辣な言葉が目立つ。その中でも 少時讀左傳。遵奉杜註。以爲金科玉條。…至有不堪噴飯者。(少時、『左傳』を読みしとき、杜注を遵奉して以て金科玉条と為せり。(中略)噴飯に堪へざる者あるに至る)(荘公三十二年経文) 杜氏好以臆言之。無不可解者。(杜氏は好みて臆を以てこれを言ひ、解すべからざる者なし)(襄公三十年経文) などは「幼いころは杜注を絶対だと思っていたが、今読むと噴飯ものだ」、「杜預は臆測でものを言うことを好んでいる」と杜注への憤懣をストレートに表現しており、『考義』の杜注に対する態度がよくわかる。 さて、『考義』を読み進めていくと気になる