撮影禁止のピクトグラムが混乱を招く - 情報デザインblog

劇場や店舗など、いろいろなところで見かける撮影禁止のピクトグラム。ところが、フラッシュ撮影禁止のピクトグラムと混同されやすい問題がある。 フラッシュ撮影禁止と撮影禁止 フラッシュ撮影禁止と撮影禁止のピクトグラムは、以下を見て分かるとおり、デザインが似ている。 ところが、この2つのピクトグラムの意味が大きく違う。それががややこしい原因。 フラッシュ撮影禁止は、撮影して良いがフラッシュは使ってはいけないという意味。撮影禁止は、フラッシュを焚こうと焚くまいと、撮影自体がNG。デザインが似ているにもかかわらず、「撮影できる」場合と「撮影できない」場合に分かれてしまうのです。 混同が起きないようなデザインであって欲しいのだが、いろいろ考えたあげくのデザインなのでしょう。私も良い改善案は思い浮かんで来ない。 スーパーで見かけた誤り フラッシュ撮影禁止のピクトグラムを、とあるスーパーマーケットで見つけた

[asiamoth]

↓いやいや、意味が全然違うのだが……。なぜ違いが分からないのか疑問に思う。「リンク禁止/ 無断リンク禁止」「アジア人/ 日本人」「『バクマン。』/ パクマン(『ゲノム』)」くらい違う。

[dbfireball]

でも、とりあえずスーパーマーケットで撮影禁止の意味がわからない。

[ROYGB]

無断リンク禁止も混乱を招く。

[takeshiketa]

しょーがないから2つ並べる。フラッシュだけ駄目な場合は撮影OKピクトとフラッシュ駄目ピクト、両方駄目な場合は両方駄目ピクト。両方OKなら両方OKピクト。

[nonasu]

なるほど

[tricot1]

カメラの取り扱いに注意させるという意味では問題ないと思うケド。。

[imo758]

『意味が大きく違う』と主張されてるけれど、どちらもカメラに関するという意味では同じだから、意味の違いは小さいと思うけどな…。

[fuji_hajime]

「←出口」さえ読めないヤツがゴロゴロ居るこんな世の中じゃ