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宇都宮 芳明『ヤスパース』*1ぽつぽつ拾い読みしながら読み終わる。まとめは後日。しかし最近日本語の本... 宇都宮 芳明『ヤスパース』*1ぽつぽつ拾い読みしながら読み終わる。まとめは後日。しかし最近日本語の本は割と薄い本しか読んでないな。以下、気になったところの要約兼抜き書き。[12/7]大学で哲学の講義を受けたJaspersは講壇の無味乾燥な哲学に辟易し、次のような信念を抱くに至った。即ち「哲学は科学ではないが、しかし科学なしに哲学はありえない」という考えである。[p. 31f.]Jaspersはzeitgemäßな哲学を退けunzeitgemäßな哲学であらんと欲した。つまり「哲学はいかなる時代にもただ最古にして永遠の哲学そのものであることを欲しうるのみである。」[p. 67]Jaspersが初めて「実存哲学」の語を用いたのは『現代の精神的状況』(1931)の次の一節である。「実存哲学は、あらゆる事実認識を利用するが、しかしそれを超え出てゆく思考であって、人間はこの思考によって自己自身になる