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聴こえますか、アイのウタ。 - kananaka日和
古代ギリシア、神話の時代の恋の物語です。 頭に山羊の角を持つ半獣神のパンは、森の妖精シュリンクスに... 古代ギリシア、神話の時代の恋の物語です。 頭に山羊の角を持つ半獣神のパンは、森の妖精シュリンクスに恋心を抱いていました。ところが、当のシュリンクスはつれない素振りを取るばかり。ついにある日、勇気をふるったパンがシュリンクスに声をかけたところ、驚いたシュリンクスは逃げ出してしまいました。 川のほとりまで追いつめられたシュリンクスが、彼女の守護神でもある川の神に救いを求めると、川の神は彼女を葦の姿に変えました。どの葦がシュリンクスか見分けられなくなったパンは、いく本かの葦を集めて一組の笛を組み立て、失恋の痛手を癒すべくその笛を吹きました。 その音は<風のささやき>として、オリュンポスの神々にも愛でられ、その笛は「パンの笛」を意味する「パンフルート」と呼ばれるようになったのです。 彼がパンフルートを吹き、私はヴィオロンを奏でる。彼が詩を書く傍らで、私は十二色の水彩ペンを走らせる。私たちは、ずっと
2010/04/19 リンク