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誰がゲームについて語れるのか? - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
昨日のRGNであれだけ人が集まったのは、それほど多くの人がゲームについて語る場所を求めているから... 昨日のRGNであれだけ人が集まったのは、それほど多くの人がゲームについて語る場所を求めているからだと思う。ゲームはそれほどにプレイヤーに対して(おそらくそれ以上にデヴェロッパーに対しても)強い個人的な紐帯を作るものなのだ。そういったゲームについて語りたいという情熱を解放して昇華させることはとても重要だろう。他方で、そのようなゲームについての「語り」に終始していては、アカデミックなゲームについての学問は成立し得ない。ゲームのファンは、ゲームをプレイすることによって生じる体験というゲームの本質的な部分を知っているが故に、ゲームについて語るべき重要な情報を持っている。だが、正にファンであるがために、ゲームに対してバイアスを持たざるを得ない。さらに言えば、ゲームのプレイ体験を語るだけではゲームを論じることにならない。論理的な構造、分析的枠組み、先行研究との関連づけ、参照された事実から主張への論理的
2006/04/11 リンク