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笹川紀勝・李泰鎮編著『国際共同研究 韓国併合と現代――歴史と国際法からの再検討』の目次を見ると、韓... 笹川紀勝・李泰鎮編著『国際共同研究 韓国併合と現代――歴史と国際法からの再検討』の目次を見ると、韓国・朝鮮の学者も多数執筆している。その中で、金鳳珍(キムボンジン)氏の「「韓国併合有効・不当論」を問う」を読んでいたら、ハッとさせられる指摘があった。坂元茂樹氏が、「明治政府は……同協約(第二次日韓協約)の締結に先立ち、米国からは桂・タフト協定で、英国からは第二次日英同盟で、そして韓国の覇権を争っていたロシアからはポーツマス条約によって、周到にも日本の大韓帝国の保護国化の承認を取り付けていた」と述べているのに対し、金鳳珍氏は「米・英・ロといった当時の帝国主義諸国の承認と、条約強制の合・不法とは何ら関係もない」と指摘しているのである。《その承認があったとしても、大韓帝国代表者に対する条約強制の不法性は変わらないのだ。その承認はむしろ当時の、「アウトロウ国家同士」の共犯関係を表すのみである。》 同
2011/01/14 リンク